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  <title>　masa206</title>
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  <lastBuildDate>Wed, 19 Dec 2012 22:53:34 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>WWⅡ ソ連空軍･海軍の機種命名規則</title>
    <description>
    <![CDATA[　ソ連空軍の機体命名規則は、1939年頃を境として二種類の命名規則がある。1939年からの新命名規則は現在においても使用されている方式です。どちらの命名規則においても他国のように「公式な愛称」というものは無い。また、改造や派生における文字や番号は、その機種独自で割り当てられるので使用される記号の意味は機種によってまちまちである。また、あいまいな命名を付けられた機体は、第二次世界大戦中の混乱期(政府や工場がウラル地方へ疎開したりした)に開発された機体に多く見られる。海軍においても空軍機の命名規則をそのまま継承している。<br />
<br />
<img alt="I15Bis_-2.gif" src="//masa206.no-mania.com/Img/1355957486/" style="float: left; border-width: 0px; border-style: solid; width: 130px; height: 88px;" /><img alt="I-15bis152.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1355961361/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 230px; height: 123px;" />&nbsp; &nbsp;
<div>
	<br />
	<div>
		&nbsp;&nbsp;</div>
	<div>
		&nbsp;&nbsp;<br />
		<br />
		<font style="font-size:x-small;">&nbsp;<br />
		&nbsp;</font><br />
		<font color="#006600" style="font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;"><b>1939年迄の命名規則</b></font><br style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;" />
		<font style="font-size:small;"><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;">　</span><font face="ＭＳ ゴシック" style="color: rgb(0, 0, 0);"><strong><font color="#006600">１</font></strong>　任務記号&hellip;アルファベット１～３文字で割りてられた英字で表す。<br />
		<font size="-1">　　　　　　　　　　　　<font style="font-size:x-small;">Ｉは戦闘機という意味</font></font></font><br />
		<span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;">　</span><strong><font color="#006600" face="ＭＳ ゴシック">２</font></strong><font face="ＭＳ ゴシック" style="color: rgb(0, 0, 0);">　任務番号&hellip;任務における何番目かを数字で表す。</font><br />
		<font face="ＭＳ ゴシック" size="-1" style="color: rgb(0, 0, 0);">　　　　　　　　　　　　<font style="font-size:x-small;">戦闘任務機として15番目に採用された機種</font></font><br style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;" />
		<span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;">　</span><strong><font color="#006600" face="ＭＳ ゴシック">３</font></strong><font face="ＭＳ ゴシック" style="color: rgb(0, 0, 0);">　派生記号&hellip;派生させた形式の記号は機種によってまちまち。</font><font face="ＭＳ ゴシック" size="-1" style="color: rgb(0, 0, 0);">　<br />
		　　　　　　　　　　　　<font style="font-size:x-small;"> bisとは発展型という意味</font></font></font><br />
		　　任務記号の割り当て<br />
		　　　　　Ｉ ：戦闘機(Istrebitel)<br />
		　　　　　ＳＢ：高速爆撃機(Skorostnoj Bombardirovschik）<br />
		　　　　　ＴＢ：重爆撃機(Tiagiolij Bombardirovschik)<br />
		　　　　　ＤＢ：長距離爆撃機(Dalnij Bombardirowschik)<br />
		　　　　　DVB：高々度長距離爆撃機(Dalnij Visotnij Bombardirovschik)<br />
		　　　　　Ｒ：偵察機(Reconnaissater)<br />
		　　　　　ＭＤＲ：洋上長距離飛行艇(Morskoj Dalnij Razwedchik)<br />
		　　　　　ＭＴＢ：雷撃爆撃飛行艇(Morskoj Torpedonosets-Bombardirovscik)<br />
		　　　　　ＫＯＲ：水上偵察機(Korablemij)<br />
		　　　　　ＵＴ：練習機(Uchebno-Trenirovochny)<br />
		　　　　　ＰＳ：旅客機(Passagirsky Samoliot)<br />
		<br />
		<br />
		<img alt="YAk9D-_2.gif" src="//masa206.no-mania.com/Img/1355957485/" style="float: left; border-width: 0px; border-style: solid; width: 147px; height: 88px;" />&nbsp;<a href="//masa206.no-mania.com/File/yak-9D3e2.jpg" target="_blank"><img alt="yak-9D3e2.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1355957484/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 78px;" /></a><br style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;" />
		<br />
		<br />
		<br />
		<br />
		<br />
		<br />
		<font color="#254afa" style="font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;"><b>1939年以降の命名規則</b></font><br style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;" />
		<font style="font-size:small;"><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;">　</span><font face="ＭＳ ゴシック" style="color: rgb(0, 0, 0);"><strong><font color="#254afa">１</font></strong>　各設計局略号&hellip;設計局名をその設計主任者の頭文字を組み合わ<br />
		　　　　　　　　　　せて略した文字で表す。<br />
		　　　　　　　　　　　　<font style="font-size:x-small;">Yakはヤコブレフ設計局が開発した機体という意味</font></font><br />
		<span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;">　</span><strong><font color="#254afa" face="ＭＳ ゴシック">２</font></strong><font face="ＭＳ ゴシック" style="color: rgb(0, 0, 0);">　設計番号&hellip;設計局における開発順を番号で表すのであるが、戦闘<br />
		　　　　　　　　機には奇数、爆撃機･攻撃機･輸送機には偶数を振って<br />
		　　　　　　　　いく。　</font><font face="ＭＳ ゴシック" size="-1" style="color: rgb(0, 0, 0);"><font style="font-size:x-small;">ヤコブレフ設計局で開発された戦闘機の中では5番目の機種</font></font><br style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;" />
		<span style="color: rgb(0, 0, 0); font-family: 'MS PGothic'; font-size: medium;">　</span><strong><font color="#254afa" face="ＭＳ ゴシック">３</font></strong><font face="ＭＳ ゴシック" style="color: rgb(0, 0, 0);">　派生記号&hellip;派生させた形式の記号は機種によってまちまち。</font><font face="ＭＳ ゴシック" size="-1" style="color: rgb(0, 0, 0);">　<br />
		　　　　　　　　　　　　<font style="font-size:x-small;">Yak-9Dは外翼に燃料タンク追加の長距離型を表す</font></font></font><br />
		　　設計局略号の割り当て<br />
		　　　　　　Ｐｏ：ポリカレポフ　　　　　　　　　　　　 　　&nbsp;Ａｎ：アントノフ
		<div>
			　　　　　　ＭｉＧ：ミヤコン・グレゴビッチ　　　　　　　　Ｙａｋ：ヤコブレフ</div>
		<div>
			　　　　　　ＬａＧＧ：ﾗﾎﾞｰｷﾁﾝ・ｺﾞﾙﾎﾞﾉﾌ・ｸﾞﾄﾞｺﾌ　 &nbsp;　　Ｌａ：ラボーキチン</div>
		<div>
			　　　　　　Ｐｅ：ペリヤコフ　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓｕ：スホーイ</div>
		<div>
			　　　　　　Ｉｌ：イリューション　　　　　　　　　　　　　　　Ｔｕ：ツポレフ</div>
		<div>
			　　　　　　Ｙｅｒ：イュルモラエフ　　　　　　　　　　　　　Ｓｈ：シャフロフ</div>
		<div>
			　　　　　　Ａｒ：アルハンゲリスキー　　　　　　　　　　 Ｋ：カリーニン</div>
		<div>
			　　　　　　Ｂｉ：ベレズニアク･イザイエフ　　　　　　　 Ｂｅ：ベリエフ</div>
		<div>
			　　　　　　Shche：シチャルバコフ　　　　　　　　　　 Ｔａ：タイロフ</div>
		<br />
		<br />
		<br />
		<br />
		<div style="clear:both">
			&nbsp;</div>
	</div>
</div>
<br />
]]>
    </description>
    <category>機種命名規則</category>
    <link>https://masa206.no-mania.com/%E6%A9%9F%E7%A8%AE%E5%91%BD%E5%90%8D%E8%A6%8F%E5%89%87/ww%E2%85%A1%20%E3%82%BD%E9%80%A3%E7%A9%BA%E8%BB%8D%EF%BD%A5%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%81%AE%E6%A9%9F%E7%A8%AE%E5%91%BD%E5%90%8D%E8%A6%8F%E5%89%87</link>
    <pubDate>Wed, 19 Dec 2012 22:53:34 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">masa206.no-mania.com://entry/49</guid>
  </item>
    <item>
    <title>バトルブリテンにおける特殊派生型</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>	　見事な電撃戦を展開してポーランド、デンマーク、ノルウェー、オランダ、ベルギー、フランスを下したドイツ軍はいよいよイギリス上陸を企図してイギリス本土爆撃作戦を開始。1940年7月から始まったバトル･オブ･ブリテンが発生して、英独両空軍が熾烈な攻防戦を展開した重要なターニングポイントとなっています。この攻防戦の本筋は有名なので今回は説明も抜きにしますが、こういう激戦時期には必ずって良いほど、敵を出し抜くべく新たな戦略試みがなされるもので、今回はそのバトル･オブ･ブリテンで画期的なアイデアとして登場して結構な数の専用機が用意されたけど、ほとんど効果無く終わってしまった変わったアイデアで生まれた特殊派生型の話を二つ。</div><div>	　バトルオブブリテ<img alt="20_He111H-8w_1.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1355816341/" style="float: left; border-width: 0px; border-style: solid; width: 112px; height: 113px;" />ンにて、イギリスは軍事工場やレーダー監視施設など本土重要拠点が度重なるドイツ軍爆撃機の攻撃を受けて苦しみます。そこでイギリス軍はその一策として、重要拠点の上空に｢阻塞気球｣を張り巡らせてドイツ軍爆撃機の侵入を阻止する戦法を取るようになります。この阻塞気球は気球同士に張り巡らされているロープにドイツ軍爆撃機が絡まると気球内にセットされている爆薬が炸裂する単純な仕組みですが、高高度から水平爆撃する時はともかく、Ju87スツーカーの急降下爆撃など低空からの精密爆撃には極めて邪魔な存在でありました。</div><div>	　そこで考え出されたのがバルーンケーブルカッターと呼ばれたHe111H8ｗ。当時のドイツ軍主力爆撃機であったHe111を改造したもので、He111の機体<img alt="f1b1777c.jpeg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1355816342/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 250px; height: 180px;" />前方に翼幅いっぱい、全幅16.4mに渡って刃の付いたカッター鋼を追加装着したもので、重心バランスを取る為に胴体後方にカウンターウエイトも積み込まれていました。</div><div>	　このHe111H8ｗバルーンケーブルカッター機は、実戦に使用され始めた頃、実際に阻塞気球ケーブルを切断して急降下爆撃機の侵入路を確保する活躍を見せましたが、鈍足で運動性の低いHe111H8ｗは対空砲火に狙い撃ちされるようになり30機程度で生産中止されています。また、いくら細い鉄鋼であっても飛行バランスが乱れて操縦は極めて難しいものてあったようで、より高馬力な機種での改造案も断念されている。結果的にイギリス軍の安価な阻塞気球がドイツ空軍にとって最も破壊すべき英軍監視レーダー施設を有効に防衛したって感じです。</div><div>	　もうひとつ、イギリス軍側でもこの時期だけ使用されたアイデア改造機あります。機首に大型のスポットライトを搭載して夜間侵入してくるドイツ爆撃機を照らし出そうというもの。この当時の夜間爆撃機への直接攻撃は、地上からのサーチライトで照らし出された敵機を戦闘機が視認して銃撃を加える方法であった為、利に適った方法だと判断したイギリス空軍は、双発攻撃機ダグラス･ボストンMkⅢ(A-20ハボックの英国版)の機首に約1km照らせるライト<img alt="20_Turbinelite.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1355816343/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 220px; height: 153px;" />を搭載する改造を行った。最終的に10個小隊が編成されているから少なくとも40機以上でけっこうな数を製造している。このタービライト･プロジェクトと称された迎撃法は、タービライト機とハリケーンがコンビを組んで、ライトで照らし出された敵機をハリケーンが次々と撃墜していく寸法であったが、いざ実戦に投入するとうまくハリケーンとの連携が取れないどころか、タービライト機が敵機にスポットを当て続けられる訳が無く、そのうちに味方のショートスターリングを照らしてしまって誤射しちゃった事件も発生して、この作戦は中止。実施期間中の本当の戦果はHe111がたった1機だったらしい。イギリス空軍はバトルオブリテンを辛くもしのいだ後に、懲りずにモスキートNF.MkⅡをタービライト機に改造テストしたらしいが、さすがに実際に使用しなかったそうです。</div><div>	　今回はバトル･オブ･ブリテンに試された思いつき戦法が失敗した例をあげ、｢最初から失敗に終わるのが判るでしょ｣と思う程の安易なアイデアでやらかしていますが、当の両国にとっては起死回生の新アイデアで滑稽と思ってしまうのは結果を知っているからかも知れません。逆に、B-25を無理やり空母から発進させて日本本土を爆撃したドゥリットル隊や、使い物にならなかった双発戦闘機月光に現地改造で斜め銃を搭載したら思わぬ高成果を上げたりした成功した思いつきアイデアがもあったりするから、やってみなければわからないって事もあるんでしょうね。</div><div style="clear:both">	&nbsp;</div>]]>
    </description>
    <category>WWⅡ</category>
    <link>https://masa206.no-mania.com/ww%E2%85%B1/%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%B3%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%B4%BE%E7%94%9F%E5%9E%8B</link>
    <pubDate>Tue, 18 Dec 2012 07:41:12 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ＷＷⅡ以外のミリタリー興味度</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>
	　このサイトを見ている複数の人から何度か同じ質問をされた事があります。<br />
	　「戦後のジェット軍用機ってあまり興味ないの？」。<br />
	　答えは 「No」 。但し、見識的にはまだまだマニアの領域ではありませんし、細かい範囲分けをすると全くと言って良い程、興味度が薄い時代もあります。</div>
<div>
	　私の見解ですが、軍用機は現在の最新鋭に近づくほど興味度がどんどん低くなっていくのも事実です。ハイテク過ぎて面白みが欠けて来るって感です。空対空兵器も地対空兵器も機械がほとんどを判断して目視域での戦闘なんてあり得なくなってきてるんです。兵器である限り、勝利する為の手段としてハイテク化して行った結果なのでしょうが、私は政治家や兵士では無く単なるマニアなので絶対兵器って魅力が無いんですよ。ここ数年前からの機種って、航空会社が単一で開発設計されないどころか、一国では開発予算が付かなくなって数ヶ国が寄ってたかって共同開発する状況になってきてますから、どんどん味気なさが大きくなってます。｢ダシが入ってない味噌汁｣って気がします。</div>
<div>
	　あと、やっぱり私も日本人なんです。太平洋戦線末期の日本の凄惨さは避けて通りたい感覚があって、あくまでもミリタリーとして感じたいのですが、あまり好んで踏み込みたく無い領域の意識は離れません。<br />
	　逆にヨーロッパ戦線については、やっぱり第三者的立場の気楽な感覚でミリタリーを楽しめる領域である事も事実です。ついでに頻繁に併合したり分離独立しているヨーロッパ諸国のそれぞれその時の経緯なんて半端な知識では無くなってきています(実際に旅行した事は無いけど)。</div>
<div>
	<img alt="4ecc3fba.gif" src="//masa206.no-mania.com/Img/1354075362/" style="float: left; border-width: 0px; border-style: solid; width: 319px; height: 202px;" />　まあ軍用機に関しては現在の所、ジェット第３世代ぐらい迄が私の興味をくすぐる範囲です。F4ファントムⅡやMiG-21フィシュベットなんて大好きです。戦史でいえば、朝鮮戦争、ベトナム航空戦迄が私の知識欲を刺激する範囲です。ついでにフォークランド紛争時の空戦が補欠扱いって感じです。</div>
<div>
	　その点、ＷＷⅡ終戦後の範囲でも、TSR2が開発中止となりイングリッシュ･エレクトリック･ライトニングが開発されていく過程でのイギリス航空業界のすったもんだなんて非常に面白いものです。詳しく知りたい方は ｢イギリス航空機産業と帝国の終焉｣ という高価な本を図書館で借りて一読下さい。ここで話しだすと長～くなっちゃいます。<br />
	&nbsp;</div>
<div>
	　他の兵器ジャンルだと、戦車等の地上兵器は第二次世界大戦終結しちゃったあとの物はほとんど興味ありません。実際、エイブスラムとか名前だけ知っていて他の戦車とあまり区別も出来ません。<br />
	　軍艦に関してもそうです。第二次世界大戦以後に就役したものは全く興味なし。さすがに米英のジェット軍用機対応航空母艦なんてものはある程度興味ありますが、実際の知識としてイージス艦やミサイル巡洋艦なんてぼんやりとしたイメージだけです。<br />
	　あと、大陸間弾道ミサイル、宇宙科学兵器、細菌兵器、核兵器なんて、ちっ～とも興味ありません。<br />
	&nbsp;</div>
<div>
	　広い意味での航空機で言うと、旅客機、これは全くの対象外。ヘリコプターに関してはヘリ創世記のものはまだ面白いのですが、第二次世界大戦後のものは興味ありません。コブラとかハインドについてもあまり興味が無く、大きいヘリ、ちっちゃいヘリの区別だけって感じですね。<br />
	<br />
	　それから、超古い物。ライト兄弟から第一次世界大戦ぐらいの航空機にはけっこう興味あり今後もっと文献や資料を見てみたいって感じです。やっぱり航空機に関する技術や理論構想が面白く、様々な冒険飛行を試みて偉大な成果を挙げたり、逆に大失敗をやらかしていて、かなり面白いとつくづく思います。<br />
	　あと、まだまだ知らない世界<img alt="GeeBeeModel-Z.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1354076117/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 220px; height: 125px;" />がＷＷⅡまでにブームとなっていた航空レースです。シュナイダーレースに関してはつたない見識ながらも当ブログでコラム化させてもらいましたが、それ以外にも、ジービーレーサー機の大活躍や、それの妥当を目指したライバル機の物語なんてとても面白そうで知識欲に駆られています。</div>
<div>
	　そんな現在、ソビエト航空史およびドイツ戦闘機開発に関する事が詳しく書いている文献を数冊、大型図書館で入手で出来ました。また、念願の ｢世界の駄作っ機シリーズ｣ の発刊されている８冊全てを購入し終えました(だって一冊が2500円以上もするんだもの、時間かかるよ)。眠気と戦いながら深夜に読み進んで、このコラムで面白い括りにして紹介していきたいと思ってます。</div>
<div style="clear:both">
	&nbsp;</div>
]]>
    </description>
    <category>軍用機全般</category>
    <link>https://masa206.no-mania.com/%E8%BB%8D%E7%94%A8%E6%A9%9F%E5%85%A8%E8%88%AC/%EF%BD%97%EF%BD%97%E2%85%B1%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E8%88%88%E5%91%B3%E5%BA%A6</link>
    <pubDate>Wed, 28 Nov 2012 04:03:47 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">masa206.no-mania.com://entry/47</guid>
  </item>
    <item>
    <title>アメリカ陸軍航空隊の戦闘機実戦配備年表</title>
    <description>
    <![CDATA[　やっぱり米軍の戦闘機実戦配備図があると他国機と比較しやすいはず。で、描いてみたら、陸軍機だけでスペースが一杯になっちゃった。
<div>
	<span style="font-size: x-small;"><a href="//masa206.no-mania.com/File/komeerikusen.gif" onclick="window.open(this.href, '', 'resizable=no,status=no,location=no,toolbar=no,menubar=no,fullscreen=no,scrollbars=no,dependent=no,width=872,height=420'); return false;"><img alt="komeerikusen.gif" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353927582/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 400px; height: 184px; vertical-align: baseline;" /></a></span></div>
　　<font style="font-size:x-small;">※クリックにて年表がポップアップウィンドウが開きます</font><br />
　気を取り直して、米陸軍航空隊の戦闘機を見ていきましょう。まず、年代と全体の配備状況を考察すると、ヨーロッパがきな臭くなって来た1936年からの3年間はP-36ホークとセバスキーP-35というショボイ機体しか配備していません。まあP-36ホークに関してはフランスやフィンランドに輸出さ<a href="//masa206.no-mania.com/File/SeverskyP35.jpg" target="_blank"><img alt="SeverskyP35.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353927581/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 104px;" /></a>れてそれなりの働きをした機種となってますが、イギリスのハリケーンと比べれば貧弱なものです。
<div>
	　ＷＷⅡ勃発となったドイツ軍のポーランド侵攻で英・仏がドイツに宣戦布告した時点では、米国は中立国という立場ながら、P40ウォーホーク、P-38ライトニングを急ぎ配備していきます。また、英国及び英連邦諸国向けにも同機種を輸出向けに量産しています。結果的にP-38ライトニング初期型はまだ未成熟な機体で輸出を見送り、P-40ウォーホークを英国を始めとする英連邦諸国にレンドリースという形で輸出し、その傍ら、太平洋岸の防衛力強化を目的としてハワイやフィリピン、オーストラリア方面へP-40ウォホークとP-39エアラコブラを現地配備していました。結果的に、日本海軍の真珠湾攻撃･フィリピン攻略作戦によって、ゼロ戦二一型や隼1型という敵戦闘機相手にこの2機種は全く敵わず、現地飛行場は徹底的に破壊されて太平洋戦線はいきなり劣勢に立たされる事になります。しかし、海軍がミッドウェー海戦で逆転して、その後は陸海軍共闘で島嶼戦を制して日本を敗戦に追い込む事になってます。</div>
<div>
	　ヨーロッパでも1941年にドイツへ向けて宣戦布告を行ないヨーロッパ戦線ではP-51ムスタングを登場させますが、まだB型は加給器無しのアリソンエンジン搭載機の為、パッとしていません。</div>
<div>
	　米本国では兵器戦時量産体制を急ピッチで推し進め、物になりそうな戦闘機(P-51ムスタング、P-47サンダーボルト、P-38ライトニング)の更なる改良も急ぎ、1942年に<img alt="P38G.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353927579/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 178px;" />加速力と航続性能を強化したことによって開花したP-38Gライトニングが1942年から戦線に登場させます。P-51ムスタングもB型･C型でマリーンエンジンをライセンス生産したパッカードエンジンに換装し見違えるような飛行性能を発揮しだします。</div>
<div>
	　翌1443年には2機種とも名機と称えられる事になるP-51ムスタングのD型と、P-47サンダーボルトのD型を配備出来るようになり、英連邦諸国と組んでドイツから制空権を奪う主役に躍り出る事になります。</div>
<div>
	　実際にこの図からでも、1943年からの実戦配備機種を見ると、敵国が羨望するほどのバランスの取れた機種タイプが揃っていて、この年から守勢から攻勢へと変わったのも容易に想像つきますし、それらの機種が物量的にもどんどん前線に配備されてくるのだから、枢軸軍は各地で制空権を失います。</div>
<div>
	　夜間戦闘専用機のP-38MライトニングとP-61ブラックウィドウ。P-61ブラックウィドウは高価で最新技術の塊のような夜間レーダを搭載した専用機で配備数は少なかったが頼りになる存在でした。また、P40ウォーホークは序戦で日本軍戦闘機にボコられた機種でありましたが、F型以降はその運用しやすい頑丈さと急降下性能を活かした戦闘爆撃任務で活躍しました。</div>
<div>
	　P-39エアラコブラとP-63キングコブラは、戦闘機としては運動性が全く悪く米陸軍機としては全く活躍しなかったが、レンドリースしたソ連ではプロペラスピナー内に配した大口径機関砲が重宝がられて、対戦車攻撃機として活躍してしまうから、不思議なものです。</div>
<div>
	　異端な機種としてはP66バンガード。ヴェルディ社の制空戦闘機<img alt="VulteeP-66Vanguard.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353927580/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 94px;" />ですが性能もパッとせず、スゥエーデンなどへの輸出向けでしたが、スゥエーデンが中立宣言した事により輸出は実現せず、少数ながらアメリカ陸軍で防空戦闘機として配備されそのまま実戦に使用されずに短命に終わっています。</div>
<div>
	　P-54Aエアラコメットは終戦直前にやっと30機が完成しますが、運動性および速度が当時のレシプロ戦闘機よりも劣るものであり、実戦への参加は見送られています。</div>
　<br />
　
<div style="clear:both">
	&nbsp;</div>
]]>
    </description>
    <category>実戦配備年表</category>
    <link>https://masa206.no-mania.com/%E5%AE%9F%E6%88%A6%E9%85%8D%E5%82%99%E5%B9%B4%E8%A1%A8/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E9%99%B8%E8%BB%8D%E8%88%AA%E7%A9%BA%E9%9A%8A%E3%81%AE%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E5%AE%9F%E6%88%A6%E9%85%8D%E5%82%99%E5%B9%B4%E8%A1%A8</link>
    <pubDate>Mon, 26 Nov 2012 11:01:57 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>英国戦闘機の実戦配備年表</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>
	　 日本軍戦闘機と年代を比較する為にもイギリス戦闘機を書いてみましたが派生型も多く、やたら機種も多いのでウェストランド･ウィルキンやブラックバーン･ロック等の直ぐに偵察機や標的曳航機に格下げされた機種は省きました。<br />
	<a href="http://shimauma.zashiki.com/EX/igirisusennsi.gif" onclick="window.open(this.href, '', 'resizable=no,status=no,location=no,toolbar=no,menubar=no,fullscreen=no,scrollbars=no,dependent=no,width=786,height=415'); return false;"><img alt="igirisusennsi-.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353767178/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 400px; height: 206px; vertical-align: middle;" /></a><br />
	&nbsp;　 <font style="font-size:x-small;">※クリックにて年表がポップアップウィンドウが開きます</font><br />
	　空軍を見ると、やはりWW-Ⅱではスピットファイアを一貫として主力の制空戦闘機として使用しているのが判ります。しかしゼロ戦と違ってその派生型も常に頼りになる性能でした。日本機と年代を比べてみると、スピットファイアMk１がゼロ戦二一型とほぼ同期、Mk5が一式戦闘機隼<img alt="SpitfireMk1.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353767179/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 74px;" />一型と同期って感じです。Mk14となると2,000馬力のグリフォンエンジンを搭載しており、同期のゼロ戦52型となのですがその性能比較は雲泥の差が生じています。</div>
<div>
	　あと目立つのはハリケーンの実戦配備の早さで、九七式戦闘機より早く就役していますし、1939年まで唯一の戦闘機として使われていながら、バトルオブブリテンでは目立たなかったがしっかりとスピットファイアを補佐しています。そんなハリーケーンはさすがにMk2から戦闘爆撃任務がメインになりましたが、他国の戦闘機よくハリケーンの真似をした設計をしている理由がうなづけます。</div>
<div>
	　タイフーンは開発当初から戦闘爆<img alt="TyphoonMk1.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353767180/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 88px;" />撃任務の機体で色々と欠点がありながらもテンペストが配備されるまで頑張った気がします。初期量産型は降下時に胴体尾部が折れちゃう事が重なって、急遽その部分周辺を強化した箇所の継ぎ接ぎが見えてますが、その後の生産もその継ぎ接ぎが見えたままの状態で製造しているのが、さすがイギリスって感じです。</div>
<div>
	　デファイアントはもはや駄作機の代表的な存在。ホワールウィンドは高高度迎撃専用機として就役し、その性能は悪くは無かったですが当時は高高度迎撃する相手がいなくて暇な迎撃機。ボーファイターは戦闘機としては地味ながらその多用途性を活かして戦闘爆撃、雷撃、威力偵察もこなす隠れた名機でありました。</div>
<div>
	　モスキートは奇跡の木製機。本来は偵察･攻撃機でありながら、優れた速度と航続力を活かし、夜間の戦闘や爆撃だけでなく、昼間の精密爆撃、戦闘爆撃、長距離偵察など様々なバージョンがそれぞれ立派に役目を果たしていました。夜間戦闘では専用の夜間レーダを搭載してて目視だけに頼って夜間迎撃した月光や屠龍とは大違いです。</div>
<div>
	　ミーティアは、ドイツのジェット戦闘機Me262に遅れることわずか数週間で実戦配備された実用ジェット機ですが、当初のミーティアはたいした性能では無く、V１ロケット迎撃任務ぐらいにしか使用(あまり効果無かった)されませんでし、Me262とのジェット機対決は実現しませんでした。</div>
<div>
	<br />
	　海軍を見てみると、あまり性能がパッとした艦上戦闘機がありません。海軍もそれが判っているのでフェアリー社やブラックバーン社の機体だけでなく、<img alt="FairyFulmar2.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353767181/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 184px;" />ハリケーンやスピットファイアを艦上機型に改造したり、米海軍機を採用する事で戦力をしのいでいます。こと艦載機だけに絞って日本海軍機と比べるとかなりしょぼいイギリス艦載機でありますが、主目的が船団防衛でその船団防衛すべき範囲が広く、軍艦費がかさんで艦載機開発にかける費用が無かったのが実情です。</div>
<div>
	　黄色ラベルの機種は米軍機からの採用機を表しています。キティホーク(P40ウォホーク)は北アフリカ戦線で戦闘爆撃機として重宝され、ムスタングはノルマンディ上陸戦などで防空任務に就きました。海軍ではマートレット(F4Fワイルドキャット)がフェアリー･フルマーやシーハリケーンの力不足をカバーしていました。この他にも、エアラコブラ、ライトニング、サンダーボルト、ヘルキャットも配備していましたが、少数であり目だった活躍が無かったので省きました。</div>
<div>
	　やっぱりこうやって標準化した表形式にしてみると、多国間の比較がしやすく、新たに感じる事が多かったです。アメリカやイタリア、ソ連も書けるかなぁ～。特にドイツって難しそう。</div>
<div style="clear:both">
	&nbsp;</div>
]]>
    </description>
    <category>実戦配備年表</category>
    <link>https://masa206.no-mania.com/%E5%AE%9F%E6%88%A6%E9%85%8D%E5%82%99%E5%B9%B4%E8%A1%A8/%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%88%A6%E9%85%8D%E5%82%99%E5%B9%B4%E8%A1%A8</link>
    <pubDate>Sat, 24 Nov 2012 14:34:33 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>この愛嬌ある飛行艇好き！</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>	　まずは右<img alt="ChetverikovSPL.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353748260/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 174px;" />の写真を見てください。水面に浮かぶ軍用飛行艇の写真ですがパイロットとの大きさを推し量ると、機体サイズが驚くほど小さく華奢です。二枚飛翔ペラやちっこい尾翼なんかも可愛い。</div><div>	　この機種の名はチェトベリコフSPL。ソ連海軍の哨戒任務用飛行艇として開発されたれっきとした軍用機です。</div><div>	　ＷＷⅡどころかスペイン内戦もまだ勃発していない1930年代前半、まだレーダー設備が軍艦に積めるような時代では無かった頃のお話です。潜水艦っていう便利な軍事兵器に航空機を搭載すれば哨戒や偵察がすごく便利だという事で、潜水艦を保有する国は各自でいろいろ試行錯誤している頃、ソ連海軍も負けじとチェトベリコフ設計局に潜水艦搭載用航空機として開発させたのが本機で、名前のSPLとは略称で、サモリュート・ドリャ・ポドヴォトノイ・ロードキ、訳すとそのまんま「潜水艦用飛行機」だとさ。</div><div>	　もともとチェトベリコフ設計局は、飛行艇を専門とする設計局として開局されたのだがこの頃はまだ未熟でして、躯体原型はOSGAというボート設計局が開発した砕氷船航路偵察用の飛行艇を使用しているそうです。普通、小型の水上機となるとフロート式の水上機を選びそうなものですが、飛行艇式を選んだ。中段の写真をみると判るように、なるほどボートの<img alt="ChetverikovSPL2.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353748262/" style="float: left; border-width: 0px; border-style: solid; width: 220px; height: 119px;" />設計局が作った機体だけあって胴体はボートそのものです。チャトベリコフはこのボート型胴体(木製)に後方90度に折りたためる主翼を装備、胴体から鋼管ブームを後ろに伸ばしてこれも折りたためる水平尾翼を装備。胴体上部に空冷５気筒でたった100馬力のエンジンを支柱支え式で乗っけてこれも後ろに格納出来るようにした。飛行状態に展開して全長7.4m、全幅9.5m、自重はわずか952kg。乗員は2名なので全備重量は1,100kgくらいに納まる。格納状態にすると直径2.5mの格納筒に入るサイズで、このサイズなら中型潜水艦で装備出来そうな格納サイズである。</div><div>	　最高速度は196km/h。100馬力エンジンしか搭載してないし、潜水艦搭載用の特殊機だし、別にソ連海軍はパナマ運河を爆撃しようと思ってないから、こんなもんでOKなのだ。浮上航行している潜水艦から飛び立ててちょっとした哨戒が出来て戻ってこれたら良いのだから。</div><div>	　しかしやっぱり潜水艦の格納庫に押し込むとなるといろいろ設計に無理があったのだ。1935年に黒海沿岸のセバストポリで試作機をテストしたところ、対航性能が極めて悪い。つまり海の上で波に耐える能力が不足で、湾内など極めて波の低いところでしか安全に浮いてられなかったのだ。少し大きな波を受けるとガンガン揺れるし壊れそうになる。この対航性では黒海どころか琵琶湖でも危なくてせいぜい芦ノ湖で観光用としてでしか使えない。</div><div><img alt="ChetverikovSPL3.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353748261/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 200px; height: 98px;" />	　しかも飛行させてみると縦方向の安定性が極めて悪いし、失速するクセもあった。なるほど水平尾翼が申し訳程度のサイズだわさ。これでは、潜水艦の格納庫に入れても危なくて飛べない飛行機は要らない。チェトベリコフＳＰＬは試作だけで終わり、ソ連は潜水艦搭載機を諦めました。結局、第二次世界大戦が終結する迄に、潜水艦搭載機を本気で作って一応の実用化を行なったのは日本海軍だけでした。その晴嵐も結局は華々しい実績を挙げずに変わった機体だけに終わってますね。</div><div>	　私は大好きな機種です。なぜ、そんなに好きなのって、非武装だしエギングやルアーをメインに釣りしてる私がとっても欲しい機体だからです。普段は自宅の屋根付きガレージに駐機させておいて、休日には自宅の庭から釣り道具乗っけて飛び立って、湾内に着水してすぐに釣り出来る。こりゃ便利だわ。あ、飛行機免許も船舶免許もガレージも無かった(-_-;)　</div><div style="clear:both">	&nbsp;</div>]]>
    </description>
    <category>戦間期</category>
    <link>https://masa206.no-mania.com/%E6%88%A6%E9%96%93%E6%9C%9F/%E3%81%93%E3%81%AE%E6%84%9B%E5%AC%8C%E3%81%82%E3%82%8B%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E8%89%87%E5%A5%BD%E3%81%8D%EF%BC%81</link>
    <pubDate>Sat, 24 Nov 2012 09:12:36 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>日本戦闘機の実戦配備年表</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>
	　日本の海･陸軍戦闘機の実戦配備年表を作ってみました。<br />
	<a href="http://shimauma.zashiki.com/EX/nihonn_reki.gif" onclick="window.open(this.href, '', 'resizable=yes,status=no,location=no,toolbar=no,menubar=no,fullscreen=no,scrollbars=no,dependent=no,width=790,height=402'); return false;"><img alt="" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353645364/" style="border-width: 0px; border-style: solid; width: 400px; height: 200px; vertical-align: middle;" /></a></div>
<div>
	　　　<font style="font-size:x-small;">※クリックにて年表がポップアップウィンドウが開きます<br />
	　</font><br />
	　海軍は九六式艦上戦闘機によって世界水準の戦闘機を所有出来ました。</div>
<div>
	　そして戦時中は常に零式艦上戦闘機<img alt="A6M2.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353645365/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 219px;" />(ゼロ戦)が主力を勤めており、優れた旋回性能と航続距離を持って無敵を誇った21型、エンジンを少し馬力UPさせて翼端を削った形態の32型、32型で不満があった航続距離を元に戻す形となった22型。さらに速度を中心に大改良しもっとも生産されたゼロ戦となった52型と続きます。この他にも53型、62/63型、54/64型などの派生も生まれています。</div>
<div>
	　また、序戦では他国では例を見ない水上戦闘機が島嶼戦で活躍するという地勢もありました。</div>
<div>
	　月光は元々1942年に二式陸上偵察機として採用されていましたが、操縦席後方に斜め銃を装備した事により夜間戦闘機として再配備された機種でありました。</div>
<div>
	　ミッドウェイ海戦で主力空母四隻を失ってから、空母戦力が極端に低下し徐々に守勢に入り局地戦闘機(迎撃戦闘機)の重要性が高まり、三菱の雷電と、川西の紫電･紫電改の２系列を重点配備して行くことになります。</div>
<div>
	　海軍の戦闘機総計は単純計算すると14,255機。その内なんとゼロ戦系列だけで10,430機。いかにゼロ戦に頼っていたかが判ります。ゼロ戦の後継機である烈風の登場は遅すぎ<img alt="A7M2.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353645366/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 90px;" />て8機しか完成していません。特にマリアナ沖海戦後にはろくな空母が残っていませんので、艦上戦闘機よりも局地戦闘機が主力生産となった訳です。</div>
<div>
	　震電や橘花など試作だけで終わった機種は表記していません。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	　陸軍は軽快な運動能力を持った九七式戦闘機の登場により、海軍の九六式艦戦に性能が追いつきます。ＷＷⅡでは海軍とちがって隼、鐘馗、飛燕、疾風、五式戦と毎年コンスタントに主力戦闘機を配備していけました。</div>
<div>
	&nbsp;一式戦闘<img alt="K-43.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353645367/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 86px;" />機隼については1型は武装が貧弱であったがその運動能力が捨てがたく、その武装及び装甲を強化する事によってほぼ終戦まで活躍させている機種です。</div>
<div>
	　二式戦闘機鐘馗は日本唯一の重戦闘機でありましたが、陸軍では有効な運用が出来ずいましたがサイパン撤退後から始まったB29に対する防空戦になってようやく見直された機種でありました。</div>
<div>
	　三式戦闘機飛燕は<img alt="ki-61.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353645368/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 190px;" />優れた戦闘能力を持つ機種でありましたが、デリケートな高性能水冷エンジンが前線での稼働率低下となり本領が発揮しずらい機種となっています。</div>
<div>
	　四式戦闘機疾風は中島飛行機の集大成として設計した優れた性能を発揮し｢大東亜決戦機｣と呼ばれて急ぎ量産されましたが、空冷ハ45(海軍でいう誉)エンジンの製造および整備技術の低下に泣かされた機種でありました。</div>
<div>
	　五式戦闘機は、飛燕の水冷エンジンを空冷ハ112-II型(海軍でいう金星)に換装した機種ですぐれた能力を持ち終戦間際の劣勢の中で奮起した機種でありました。</div>
<div>
	　二式複葉戦闘機屠龍も配備直後は長距離護衛戦闘機としては役不足であったものが、海軍の月光と同じく、斜め銃搭載で夜間戦闘機・防空戦闘機として開花した機種となりました。</div>
<div>
	　火龍やキ87など試作やプランだけで終戦を迎えた機種は表記していません。</div>
<div>
	　陸軍戦闘機総計を単純計算すると19,100機。海軍より制空力を持っていたように見えます。しかし、この表では現れていませんが、陸軍航空隊の単座パイロットは天測を使っての航法が出来ない為、海上途上作戦が出来ないだけでなく、例えば上海から台湾への戦闘機部隊の移動も船舶移動が必要な程でありました。この航法教育の欠点は最後まで是正される事がありませんでした。</div>
<div>
	&nbsp;</div>
<div>
	　今回は日本の軍用機にしぼりましたが、このような年代表にすると他国軍用機との優劣関係が明らかになるので、徐々に他国についても作成していきます。</div>
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>実戦配備年表</category>
    <link>https://masa206.no-mania.com/%E5%AE%9F%E6%88%A6%E9%85%8D%E5%82%99%E5%B9%B4%E8%A1%A8/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%88%A6%E9%85%8D%E5%82%99%E5%B9%B4%E8%A1%A8</link>
    <pubDate>Fri, 23 Nov 2012 04:38:22 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>北アフリカ航空戦線</title>
    <description>
    <![CDATA[　ＷＷⅡの北アフリカ戦線。イタリア軍のエジプト侵攻から始まる連合軍(イギリス・アメリカ)対枢軸軍(ドイツ・イタリアなど)の戦いです。この戦場で有名となるのは、ロンメル、モントゴメリー、パットン等、地上軍の活躍話がメインとなるものが多いですが、その地上軍をエアカバーすべく、参戦国の戦闘機たちは激しい空戦を繰り広げています。<br />
<img alt="Hurricaneimages.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353512590/" style="float: left; border-width: 0px; border-style: solid; width: 200px; height: 150px;" />　但し、地中海沿岸は別にして、その戦場のほとんどは砂漠が広がる乾燥地帯。ヨーロッパで使用しているままの機体でこの砂漠地帯に軍用機を常駐配備すると、砂塵と気温の高低差に侵され機体が戦わずして損傷していくという過酷な環境でした。従って、新型機が開発されたからすぐに北アフリカに大量配備しようという訳には行かなかったのです。<br />
　そこで、各国の戦闘機は、主に熱帯用フィルターを取り付ける改造を防塵対策として行ないます。この熱帯用防塵フィルターは、イギリス機ではVokes (ボークス)仕様、ドイツ機ではTrop (ドイツ語でTropische、熱帯の意味)と呼ばれていまして、その構造と形は各国で違えど、主に過給機の空気取入れ口からの砂混入防止の働きをさせました。また水冷エンジン機にはラジエター前面の防塵も重要なファクターでした。<br />
　もちろん上空での飛行状態ではフィルター部分を開けられる構造となっていましたが、如何せん、空気吸入を抑制している訳ですからエンジンの噴き上がりはアップアップの状態です。<br />
<img alt="88_Hurricane_Mk2C.gif" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353512591/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 260px;" /><br />
　アフリカ戦線で主力として戦った戦闘機を挙げていきますと、連合軍側では、ハリケーンMkⅡ、キティホークMkⅡ、P-40E/Lウォーホークが主体で、スピットファイアMkⅤも少数が配備されてました。イギリスの水冷エンジン機種は何れもVokes(防塵フィルター)を機首下面の過給機吸入口を覆うようにしてボディと一体化する方法で装着されていました。側面図で見るとハリケーンもスピットファイアも顎がしゃくれた感じになってます。アメリア製のP-40シリーズは機首のエアインテークの中に防塵フィルターが装備されている為、外観からでは見えません。ちなみに、デハビラント･モスキートは北アフリカでは昼夜の温度差が原因で接着剤の木材構造剥離が起こり易く、防塵フィルター以前に問題がある機種もありました。<br />
<br />
　枢軸軍機ではドイツのBf109E型の後期版とF型が主体で、Bf110Cをサブとして配備しており、若干のBf109G-2とFw190A-4も終盤に配備されてい<img alt="Bf109E-7Trop.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353512588/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 151px;" />ます。Trop(防塵フィルター)は機首側面の過給機吸入口を直接、筒状のカバーで装着していました。イタリアは複葉のMC.42ファルコを使用していましたが後半からはマッキMC.200サエッタやマッキMC.202フォルゴーレなどの単葉水冷エンジン機種が徐々にまちまちに配備され、ドイツ機と同じ方法でASと呼ばれた防塵を装着していました。<br />
　空戦状況においては、両陣営ともバトル･オブ･ブリテンの教訓を活かし一撃離脱が主体で、華々しいドッグファイトよりも、視界不良な状況が多い中でいかに先に敵機を見つけ優位な位置から射撃するかがポイントとなっていました。<br />
　イギリスがスピットファイアMkⅤをあまり多く配備出来なかった為、常にBf109シリーズが質量とも勝っていた状況であったようです。<br />
　また、各国の活躍機種を見てみると、敵の機甲師団や陣地などを急襲する戦闘爆撃機が活躍できた戦線でもありました。<br />
<br />
　北アフリカ戦線で最も有名な戦闘機パイロットは、185機の合計撃墜記録を持つハンス･ヨヒアム・マルセイユ。当時のドイツ空軍にはもっと沢山の撃墜記録を持ったパイロットがいますが、マルセイユは優れた視力と見越し角射撃の名手で、その撃墜スコアのうち151機がアフリカ戦線でのわずか約1年半の任務期間で挙げたものであり、｢10分間に8機撃墜｣ ｢1日に17機撃墜｣ ｢1ヶ月に54機撃墜｣ ｢1機を撃墜するのに要する弾数は平均15発｣ と言うような逸話を沢山持っていた。また撃墜記録151機の内、147機が戦闘機であった事は驚くべき戦跡である。彼の乗機するBf109はいずれも「黄色の14」を描いており、<img alt="Bf109F-4_Gelbe14.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353512589/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 67px;" />ドイツ軍のプロパンダ政策の影響もあり国民的英雄となって「アフリカの星」と呼ばれていたほどの天才的なパイロットであった。私と同じくかなりの男前であったとも言われています。<br />
　しかしそんな天才マルセイユの最後はあっけなかった。1942年9月に、受領して間もない新型機Bf109G-2/Tropで出撃中に、敵地上空でエンジン火災が発生。味方領域まで退避させようとするも、揚力を失って背面で急降下する機体から脱出を行なう際に体を尾翼に激突させてしまい、パラシュートが開かず23歳という若さで墜死してしまいました。
<div style="clear:both">
	&nbsp;</div>
]]>
    </description>
    <category>WWⅡ</category>
    <link>https://masa206.no-mania.com/ww%E2%85%B1/%E5%8C%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%88%A6%E7%B7%9A</link>
    <pubDate>Wed, 21 Nov 2012 15:45:30 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">masa206.no-mania.com://entry/42</guid>
  </item>
    <item>
    <title>WWⅡ 英空軍･海軍の機種命名規則</title>
    <description>
    <![CDATA[<font face="ＭＳ ゴシック">イギリスは空軍だけでなく海軍･陸軍とも共通した愛称を与え、それぞれに適した任務記号、サブタイプを表すマークナンバー、派生記号と続きます。また、空軍機ではF.4/27といったような航空省仕様要求の要求記号がそのままが割り当てられた場合も多く見られますし、アメリカから輸入した機種でもイギリス軍独自の愛称を付け加えたりして命名規則に沿った名称を与えているケースが多いです。一応現在でもこの命名規則が使用されています。<br /><img alt="SpitfireLFMk16e.jpg" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353411008/" style="float: left; border-width: 0px; border-style: solid; width: 280px; height: 83px;" /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><img alt="igirisumei.gif" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353411007/" style="float: left; border-width: 0px; border-style: solid; width: 383px; height: 88px;" /></font><br /><br /><br /><br /><br /><br /><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　</span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック'; color: rgb(37, 74, 250);"><b>１</b></span><span style="font-family: 'ＭＳ ゴシック';">　愛称&hellip;メーカーが与える。様々な愛称与えているが、海軍は海洋生物、</span><br /><font face="ＭＳ ゴシック">　　　　　　爆撃機は地名が多いなどの一定傾向がある。<br /><span style="color:#254afa"><b>&nbsp; ２</b></span>　任務記号&hellip;任務を１～３字で表す。<br />　　　　　　　　　　　　　<font size="-1">低高度に特化したスピットファィアなのでＬＦ<br />　<span style="color:#254afa"><b>３</b></span>　マーク&hellip;Markの略で｢Mk.｣を付けて表す。<br />　<span style="color:#254afa"><b>４</b></span>　改造番号&hellip;派生させた形式の順番番号をローマ字数字で表す。<br />　　　　　　　　<font size="-1">初代基本形から16番目の派生<br />　<span style="color:#254afa"><b>５</b></span>　派生記号&hellip;仕様変更程度の差の改良を英字で与える。<br />　　　　　　　　<font size="-1">eはウィング形式と呼ぶ翼型式でＥウイングを表す。</font></font></font></font><br />任務記号の割り当て英字<br /><div align="left">	<table aligin="Left" width="500">		<tbody>			<tr>				<td height="16" width="20">					&nbsp;</td>	<td height="16" width="250" align="left"><font face="ＭＳ ゴシック"><b>Ａ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">空挺輸送(Airborne)</font></td>				<td height="16" width="250" align="left"><font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＬＦ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">低高度戦闘機(Low Fighting)</font></td>			</tr>			<tr>				<td height="16" width="30">					&nbsp;</td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＡＱＰ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">弾着観測</font></td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>Ｍｅｔ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">気象偵察(Meteorological)</font></td>			</tr>			<tr>				<td height="16" width="30">					&nbsp;</td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＡＬ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">陸軍連絡</font></td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＮＦ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">夜間戦闘(Night Fighting)</font></td>			</tr>			<tr>				<td height="16" width="30">					&nbsp;</td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＡＳ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">対潜</font></td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＰＲ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">写真偵察</font></td>			</tr>			<tr>				<td height="16" width="30">					&nbsp;</td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＡＳＲ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">救難捜索</font></td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>Ｒ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">偵察(Recce)</font></td>			</tr>			<tr>				<td height="16" width="30">					&nbsp;</td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>Ｂ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">爆撃(Bomb)</font></td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>Ｓ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">(海軍の)攻撃</font></td>			</tr>			<tr>				<td height="16" width="30">					&nbsp;</td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>Ｃ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">輸送(Cargo)</font></td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>Ｔ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">練習(Training)</font></td>			</tr>			<tr>				<td height="16" width="30">					&nbsp;</td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>Ｆ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">戦闘<font face="ＭＳ Ｐゴシック">(</font>fighting）</font></td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＴＦ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">雷撃(Ｔorpedo Fight)</font></td>			</tr>			<tr>				<td height="16" width="30">					&nbsp;</td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＦＢ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">戦闘爆撃</font></td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＴＲ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">雷撃・偵察</font></td>			</tr>			<tr>				<td height="16" width="30">					&nbsp;</td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＧＲ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">偵察全般</font></td>				<td height="16" width="250">					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＴＴ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">標的曳航(Tow Target)</font></td>			</tr>			<tr>				<td>					&nbsp;</td>				<td>					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＨＦ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">高々度戦闘機</font></td>				<td>					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>ＴＸ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">練習グライダー</font></td>			</tr>			<tr>				<td>					&nbsp;</td>				<td>					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>Ｌ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">低高度(Low Range)</font></td>				<td>					<font face="ＭＳ ゴシック"><b>Ｕ</b>：</font><font face="ＭＳ Ｐゴシック">無人機(Unoccupied)</font></td>			</tr>		</tbody>	</table></div><br /><font size="-2">　</font><br />ウィング形式(翼内に装備する武装バリエーション)<br /><table width="500">	<tbody>		<tr>			<td width="30">				&nbsp;</td>			<td valign="top" width="80">				<b>Ａ Wing</b></td>			<td valign="top" width="400">				7.7mm機関銃&times;８</td>		</tr>		<tr>			<td width="30">				&nbsp;</td>			<td valign="top" width="80">				<b>B Wing</b></td>			<td valign="top" width="400">				7.7mm機関銃&times;４、<font face="ＭＳ ゴシック">20mm機関砲&times;２ </font></td>		</tr>		<tr>			<td width="30">				&nbsp;</td>			<td valign="top" width="80">				<b>C Wing</b></td>			<td valign="top" width="400">				20mm機関砲&times;４ 又は、C Wingと同じ武装のどちらかが選択可能</td>		</tr>		<tr>			<td width="30">				&nbsp;</td>			<td valign="top" width="80">				<b>D Wing</b></td>			<td valign="top" width="400">				写真偵察タイプの主翼内の武装を降ろし、そのスペースに燃料タンクを増設したもの。</td>		</tr>		<tr>			<td width="30">				&nbsp;</td>			<td valign="top" width="80">				<b>E Wing</b></td>			<td valign="top" width="400">				20mm機関砲&times;４ 又は、20mm機関砲&times;４、12.7mm機銃&times;２ のどちらかを選択可能</td>		</tr>	</tbody></table><br />]]>
    </description>
    <category>機種命名規則</category>
    <link>https://masa206.no-mania.com/%E6%A9%9F%E7%A8%AE%E5%91%BD%E5%90%8D%E8%A6%8F%E5%89%87/ww%E2%85%B1%20%E8%8B%B1%E7%A9%BA%E8%BB%8D%EF%BD%A5%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%81%AE%E6%A9%9F%E7%A8%AE%E5%91%BD%E5%90%8D%E8%A6%8F%E5%89%87</link>
    <pubDate>Tue, 20 Nov 2012 11:27:41 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>アスラン王国傭兵部隊、エリア８８</title>
    <description>
    <![CDATA[　新谷かおる氏の航空戦マンガのエリア８８。学生の頃、第2･第3世代のジェット機に興味を持ったのはこのマンガのセイでした。マンガの舞台は、架空の王制国家アスラン。中東地域っぽい設定地で物語は正規軍vs反乱軍という内乱戦の中で、主人公は正規軍から雇われた腕利きの傭兵パイロット部隊。当時、実際にあった様々な軍事的時事や論争、例えば、「中東戦争」「東西冷戦」「死の商人」「外人部隊」「大韓航空機事件」「武器実験場」等をマンガなりに取り込んでいて、一癖も二癖もある傭兵たちが交わす哀愁の漂うセリフを絡めて人気を集めました。<br />
　しかし、なんと言ってもその魅力は、様々な軍用機を使って腕利き達が繰り広げる空戦だった。中にはかなりの距離からスパローを放ってすぐに反転したクセにちゃんと敵機を撃破してて、「そんなバカな」ってう場面もあるけれど、冷戦時代の政治的制約の多い現実とはちがって、読者としてはスカッとする戦闘シーンでありました。その人気は、テレビアニメや映画、家庭用デームなどもあって、専用の<img alt="88_F8E.gif" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353391008/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 310px; height: 123px;" />カラーやデカールが用意されたプラモデルも発売されていたほどです。<br />
　それでは、キャラクター達の乗機を思い出してみましょう。主人公シンが愛機としたのは、まずF-8Eクルセーダー。超低空での対地攻撃中に突然金属製の巨大バリケードを張られたら、F-8Eは翼を瞬時に折りたたんでそのバリケードの間をすり抜けた！「それで何故失速しない！しかもそんな瞬時に折りたためるか～」。次にシンの愛機となったのはF-5EタイガーⅡ。安価で運動性能も良く西側諸国でベストセラーとなり、アメリカ空軍でもアグレッサー機として長く使われた機体ですよね。その後、司令官サキから「最も信頼する七人の兵士」に選ばれたシンは<img alt="88_F-5E.gif" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353391009/" style="float: left; border-width: 0px; border-style: solid; width: 276px; height: 300px;" />イスラエル製の最新鋭機クフィルを乗機に与えられています。ミラージュⅢをコピーした機体だけど砂漠に良く似合う良い機体です。その後、サーブ35ドラケンにも乗ります。スウェーデン製のシブイ機体です。海外メーカーでこの機体のプラモデルを買って、そのバリの多さに驚いた事を思い出しました。そして次に乗機となったのは、当時まだアメリカ空軍でもプロトタイプしか無かったF-20タイガーシャーク。私もこのマンガで見て初めて知った機体でした。結局、F-16ファイティングファルコンの市場を崩せずに量産されなかったけど、魅力的な戦闘機です。そして最後の機種となったのがこれもまたアメリカ空軍製の前進翼実験機グラマンX-29。F-20もそうだが、世界に3機しか存在しない試作機なのに仕入れて来れるとは、恐るべし武器商人のマッコイおじさん。<br />
　主人公シンの周りには、沢山の個性的な傭兵パイロットが居ました。元アメリカ海軍パイロットのミッキー、乗機はもちろんF-14Aトムキャット。このF-14Aはイラン空軍への輸出用の機体をイスラム革命のどさくさに調達してきたという時事ネタにもなっています。エリア88の司令官でアスラン王子でもあるサキはクフィルを中心に、ロックウェルB-1やF-15Aイーグルにも乗りました。最年少の黒人パイロットのキムはハリアーGrⅠ、紅一点のセラはA-4スカイホークだけでなくF-104スターファイターにも乗ってました。対地攻撃が得意のグレッグはA-4スカイホークの後に乗ったAｰ10サンダーボルトⅡのイメージが強いです。南ベトナム空軍出身のグエンはF-105Bサンダーチーフ。イギリス空軍出身のライウンデルはバッカニア、エリア88古株のモーリスはなんとレシプロのT-6テキサン、脱走兵殺しの３人組みはBACライトニング。武器商人マッコイはC-130ハーキュリーズで物資を良く運んで来ていました。<br />
　一話程度でちょっとしか出てこなかったけど、F-111アドバークやF-100スーパーセイバー、RA-5Cビジランティや、フランス空軍のジャギュアも印象に残っている機体です。あと、当時一番メジャーであったF-4ファントムⅡは、何故か「その他大勢」とでしか登場してませんでした。エリア88と同時期に他誌で連載していた「ファントム無頼」では空自のF-4EJファントムⅡが一貫して主人公の乗機でした。そうそう、A-6イントルーダやA-7コルセアⅡなんかはA-4スカイホークとともに初期のエリア88基地によく脇役として描かれていました。<br />
　また、敵であった反政府軍の機体はやられ役ですが<img alt="88_MiG-17PFU.gif" src="//masa206.no-mania.com/Img/1353391010/" style="float: right; border-width: 0px; border-style: solid; width: 259px; height: 160px;" />、MiG-17フレスコ、MiG-21PFMフィッシュベッド、MiG-27フロッガーD、Yak-38フォージャーと主にソビエト機が多かったです。MiG-17フレスコは私好みの機体でして、K-5空対空ミサイルを搭載したMiG-17PFUも登場しているのを確認出来ます。また、Yak-38フォージャーは、MiGばかり目立っていた当時のソビエト戦闘機の中で、とてもインパクトのあった機体でした。あと敵側にはフランス製のミラージュⅢも少し登場しています。そしてアメリカ海軍機のF/A-18も何故か良く敵側として出てきました。砂漠で自在に砂へ潜れる地上空母なんてのもありました。<br />
　懐かしいなあ、TUTAYAでDVD版を探してこようかな。<br />
　<br />
<br />
<div style="clear:both"></div>]]>
    </description>
    <category>WWⅡ</category>
    <link>https://masa206.no-mania.com/ww%E2%85%B1/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E5%82%AD%E5%85%B5%E9%83%A8%E9%9A%8A%E3%80%81%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%EF%BC%98%EF%BC%98</link>
    <pubDate>Tue, 20 Nov 2012 05:58:22 GMT</pubDate>
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